AppleWatchを買いました
沖縄県那覇市の税理士、渡嘉敷です。
以前から気になっていたAppleWatch・・・今年の新型モデルは時計単体で携帯電話網につながって通信できるというポイントが気に入って購入してみました。
シンプルなデザイン
Apple製品独特のそっけないくらいにシンプルでお洒落なデザインです。
初代からほとんど変わっていませんが、竜頭に赤いポイントがあるのがセルラーモデルです。
Nike+のモデルを購入したのでベルトやアプリがNike専用になっています。
42ミリサイズを購入しましたが、重さも気にならず普通の時計と何も変わりません。
ジョガーに最適な時計
AppleWatchのウリは、心拍数の測定やGPSを利用したランニングを補佐する機能です。
オリジナルのアプリもありますが、サードパーティ製のランニングアプリもあって毎日のランニング記録を付けたり、仲間の記録を見たりすることができるのが楽しい。
ランニングに出かける時は、iPhoneは自宅に置いてAppleWatchだけでOKです。
これひとつで音楽も聴けるし、コンビニで飲み物も買えてランニングの記録までできるんです。
電池の減りが気になるところですが、私の試したところでは1時間のランニングで20%消耗するようです。
電池の残量が50%以上残っていれば、途中で電池切れになる心配はあまりないと思います。
本格的なランナーには物足りない。
ランニングに向いてるとはいえ、フルマラソン4時間を切るレベルのランナーやトライアスロンでは物足りないこともあります。
インターバルトレーニングしたり自転車で3時間以上走ったりすることもあるでしょう。
そんな場面ではラップタイムが取れないとか電池が気になるとか気になる点もいろいろ・・・
普段の1時間程度の練習ならAppleWatchで十分ですが、週末のロングライドやタイムを測りながらのトレーニングにはGARMINなどスポーツ専用の時計がいいと思います。
とはいえ、スマホを持ち出さなくて済むのは便利なので週末は両手に時計をつけて走ることになりそうです。
不動産合同公売情報
沖縄県那覇市の税理士、渡嘉敷です。
沖縄県のサイトに不動産合同公売のお知らせが掲載されています。
入札開始:平成29年10月31日(火)午前8時30分
入札締切:平成29年11月2日(木)午後5時15分
公売の方法:期間入札
入札の場所(送付先):沖縄県コザ県税事務所(沖縄県中部合同庁舎1階)
開札の日時:平成29年11月7日(火)午前10時00分
開札の場所:沖縄県コザ県税事務所(沖縄県中部合同庁舎4階第1会議室)
売却決定の日時:平成29年11月14日(火)午前10時00分
売却決定の場所:各執行機関が公売公告で指定する場所
買受代金の納付期限:平成29年11月14日(火)午前10時00分~午後2時00分
買受代金の納付方法:各執行機関が指定した口座への振込
▼物件の所在地はこんな感じです。
名護市字安部大袋原、名護市名護城原
宜野湾市長田、宜野湾市真栄原
沖縄市南桃原、沖縄市桃原、沖縄市美里、沖縄市園田
うるま市与那城平安座、うるま市勝連津堅
糸満市字大度、糸満市字糸満
南城市知念字具志堅、南城市知念字知念、南城市字つきしろ、南城市玉城字前川
与那原町字上与那原
南風原町字与那覇
今回、公売される不動産の詳細は沖縄県のページに掲載されています。
地目「畑」で、買受適格証明が必要になる物件も多いです。
物件を見てみましたが私の価値観で「これはいいかも!」というのはありませんでした。
自宅から近いとか、畑を探しているという方にとってはチャンスですので、ざっと目を通しておいても損はないでしょう。
ラジオの収録に行ってきました
沖縄県那覇市の税理士、渡嘉敷です。
ラジオ出演の依頼があり、放送局で収録してきました。
はじめての経験で緊張しましたが、なんとか終了。やり直しもなかったので大丈夫だったと思います。
琉球放送のラジオで「1000人の言葉」という番組があります。
この中でトライアスロンについてお話しをさせていただきました。
沖縄で初めてのトライアスロン大会が宮古島で開催されて33年。その間のいろいろな出来事や先日の日本選手権、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの話題など約30分の収録でした。
終わってみると「あれも言えばよかった。あそこはトチって失敗した・・・」などなど反省ばかりです。
収録は特に原稿もなくてアナウンサーの質問に答えていく感じです。
質問に答えられなかったらどうしよう・・・という緊張感で喉が渇くし、冷や汗タラタラでホントに緊張しました。
番組の放送は、
10月29日(日)AM9:00〜
11月5日(日)PM10:30〜(再放送)
という予定です。
お時間のある方は聴いてみてください。
トライアスロン・パラトライアスロンの日本選手権
沖縄県那覇市の税理士、渡嘉敷です。
今年もトライアスロンの日本選手権に審判として参加してきました。
今回で3回目の参加になりますが、今年も雨でした。3年連続なので雨対策もバッチリ。
気温30度超えの沖縄から15度くらいの東京へ来て風邪ひきそうだったのですが、緊張感を高めて乗り切りました。
今年の注目は、パラトライアスロンのデモンストレーションがあったことです。
パラリンピック、パラトライアスロンの「パラ」とは「Parallel(もうひとつの)」という意味で使われています。
身体に障がいのある方を対象とした大会で、水泳0.75km、自転車20km、ラン5kmの競技です。
障がいの種類と程度でクラス分けがされ、そのクラスで順位を競います。
障がいの種類としては、大きくつぎのように分かれます。
1両足に障がいのある選手(シッティング)
2四肢の切断や麻痺のある選手(スタンディング)
3視覚障がいのある選手(ブラインド)
テレビで見たことはありましたが、実際に見るのは初めての体験でしたので、運営としての留意点など大変参考になりました。
海への入水も簡単ではありません。
トランジション(競技種目の転換)のエリアも広く設けます。
僅かな段差でも車椅子やタンデム(二人乗り用)の自転車では大きな問題になります。
今後は障がいのある選手も一般の選手と同じ大会に出場できるよう、いろいろな面で配慮をしていかなければならない・・・と実感した大会でした。
沖縄銀行がAPI連携を始めるらしい
沖縄県那覇市の税理士、渡嘉敷です。
銀行のAPI連携が加速しているようです。
新聞報道によると、沖縄銀行がオープンAPIの実現に向けた取り組みを始めた・・・そうです。
2017年の春にメガバンクが「更新系API」と呼ばれる枠組みを公開して話題になっていましたが、いよいよ地方銀行もAPIを公開するようになります。
で、どのようなサービスができるようになるか?というところが気になりますね。
例えば、ですが次のようなサービスが期待できます。
・社員が立替えた経費の処理が便利になる
・SNSアプリで口座の残高確認や振込ができるようになる
・飲み会での割り勘もアプリで口座引落し
・ロボットが投資信託などのアドバイスをしてくれる
銀行のAPI連携でどんどん便利になるわけですが、現状はインターネットバンキングを使っている人も少なめで、沖縄の法人などはどれくらい利用しているのでしょうか?
今でも銀行窓口で出金伝票を記入している法人も少なくないと思います。
それでも利益がでてるからいいじゃん、という声も聞こえてきそうです。
電話とFAXで仕事が成り立つ会社
それは幸せなことなのかもしれませんね。