意外にFAXが頑張ってる
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FAX機を持っていない沖縄県那覇市の税理士、渡嘉敷です。
税理士業を始めてからちょっと驚いたことのひとつに「FAXはまだまだ健在」というのがあります。
FAXはまだまだ主流派
研修の申し込み、専門書の注文、請求書、などなど・・・FAXが主流なのです。
ある研修会ではFAXで申し込みをしたのですが、当日の受付ではきちんとした名簿になっていました。おそらくFAXを受け取ってからExcelなどに手作業で入力したのでしょう。お疲れ様です。
FAXでのセールス広告も週に一度は届きます。
これは比較的大きな組織とのやりとりでよく見られる現象で、小規模の会社や個人とのやりとりではメールが中心になります。
FAXのメリット・デメリット
そういう私は非FAX派でして、なるべくFAXを使わないようにしています。事務所にFAX機器はありません。
というのは、FAXは紙ですので保管場所も必要ですし、事務所に行かないと送受信ができないという問題があります。メールのように場所に関係なく受け取れないというのは致命的です。
FAXのメリットとしては、紙と手書きという慣れ親しんだスタイルで違和感がない、送受信が簡単、といったところでしょうか。特に紙での保存を前提にした組織はFAX派が多いように思います。
FAXとの付き合い方
まぁ、いずれにせよ「ウチはFAXありませんので」では仕事に支障がある事は確かです。
私はFAX機を持ってないですがFAXのやり取りはできるようにしています。
どうやってるか?
情報セキュリティ上、そこは秘密にさせてください。どうしても聞きたい方は連絡ください。(笑)