税務署の封筒に担当者印がある
未分類
コメント
沖縄県那覇市の税理士、渡嘉敷です。
先日、e-Taxで送信した変更手続きについて税務署からお知らせの文書が届きました。
内容的には通常の処理、という感じで何も問題ないのですが、私が注目したのは封筒です。
▼担当者の押印欄ができたんですね。
納税者サービス、という面もあるのでしょうが、文書の誤発送を防ぐ意味合いも強いと思います。押印することで発送担当者の緊張感を高めるというか、そんな感じだと思いますね。
封筒に担当者の押印があるのは銀行の封筒で見たことあります。銀行の場合は、担当者とその上司のダブルの押印だったと記憶してます。
誤発送は、個人情報漏洩とかいろいろ厄介な問題が絡んできます。
間違えて違う会社に請求書を送ったりすると信用問題に発展しかねません。各組織での誤発送防止の取り組みは重要なテーマですね。