ブロックチェーンで銀行間送金の手数料が安くなる!
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沖縄県那覇市の税理士、渡嘉敷です。
銀行がブロックチェーン技術を利用することで、送金手数料を大幅に安くできそうです。
2018年3月ごろに大手の銀行でサービスが始まるとか?
現在の手数料の10分の1程度に下がる可能性があるそうで、スマホのアプリを使って簡単に送金できるサービスを開始する計画だそうです。
送金手数料が安くなるのはありがたいサービスですね。
月末の支払の時、銀行へ支払う振込手数料はじわりじわりと負担になっています。数万円の手数料になっている会社も多いのでは?
それが数千円になるというのは魅力的な話ですよね。
ここで気になるのが仮想通貨の問題です。
一部ではリップル社の仮想通貨を利用するとか囁かれていますが詳細は不明。
期待が先行してXRP相場は急上昇しています。大波が来てます。
ちなみに「リップル」は仮想通貨の名前ではなくて、アメリカのリップル社が開発している決済・送金システムのことです。
で、XRPはリップルのネットワーク内の通貨で、リップル内にのみ存在する電子的なお金です。
はい、ここらへんで意味が分からない!という方も多くなってきましたね。
私の知ったかぶりもこの辺にしておきます。
銀行がXRPを採用するかどうかは別にして、この波に乗ってみるか、怖いからやめておくか・・・
運命の分かれ道です。(笑)