確定拠出年金の運用方法
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確定拠出年金をどう活用していくか?ということですが、大きな特徴として「自分で運用する」という点があります。
運用方法は投資信託と同じで、ローリスクローリターンからハイリスクハイリターンまで自分の好みに応じた運用方法を選択できます。
ホームページから簡単に運用の指図ができるそうです。
そして、損益状況についてもホームページで確認できるので証券会社を利用したことのある人なら違和感なく使えるのではないでしょうか。
投資する人の年代に応じて投資信託の配分を変えていくことも出来ます。
一度、選択したら二度と変えられない・・・というワケではないのです。
若い頃はハイリスクハイリターンの株式の比率を高くして、50代からは安定運用を重視して債権の比率を増やすといったこともできます。
国内株式型を選択しておいて、日経平均の上下に応じて運用益を確定させたり損切りさせたり、といった事もできるわけですね。
アリとキリギリスの童話のようですが、60歳までの貯金と思って若いうちから少しづつでも積み立てておく方がいいのではないでしょうか。