沖縄銀行の「ペッパー君」は金融知識も豊富!?
未分類
コメント
沖縄県那覇市の税理士、渡嘉敷です。
沖縄銀行には、ヒト型ロボット「ペッパー」君がいるそうです。
このペッパー君は、金融知識を持っているほか、文脈を考慮して話を展開できるという賢い頭脳を持っているそうで、金融に関する会話もスムーズにできるというところが興味深いですね。
会話エンジンで最新の技術を取り入れているところに沖縄銀行が1,000語の金融キーワードを追加して充実させているそうです。今後は10,000語まで増やしていくそうなので、ますます賢くなっていきそうです。
ペッパー君は、本店営業部など5店舗でお仕事しているそうです。ちょっとお話しをしてみたいところですが、周りの目が気になって恥ずかしいかも。でも、ペッパー君と勝負してみようと変わった質問を考えてみたりして。
例えば・・・
「利息の源泉徴収は何%?」
「1,000万円の金銭消費貸借契約書の印紙税っていくらだっけ?」
「外国の会社に特許使用料を送金するんだけど、源泉所得税は何%?」
なんて聞いたら、どう答えるでしょうか?
賢いペッパー君なら「税理士に聞いてください」と答えるかもしれませんね。